07/03
Tue
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生活救急車


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天井からぽつりと水がたれてきた、気がした。

「気のせい?」ではなかった。またぽつり。またぽつり。ぽつり、ぽつり、ぽつぽつ、ぽつぽつぽつぽつ...

ぎゃああっ!なんなんだっ!!いつのまにか天井は水滴だらけ。いたるところから水がしたたり落ちてきたのだ。

あわてて家中のコップ、洗面器、バケツ総動員。でも間に合わない。雑巾、タオルで水をふきふきさあ大変。それにしても一体何が?これはマンションの上の住人が何かやらかしたのだろうとかんぐり、階段上がってピンポンピンポン。しかし応答なし。水出しっぱなしで留守にしたのか...!?とにかく、ドアのポストに「水漏れしてます。連絡ください。下のもの。」と書き置きを残して戻るしか術はなかったのだった。

何時間かたって、うちのチャイムが鳴り、現れたのは上の階の住人と思しき若い男。話によると、排水溝をつまらせたらしい。私が訪ねていったときは寝ていて気付かず、起きたら家中水浸しになっていたとのことなのだ。

「はあそうですか...」と私が答えると、男は帰っていった。その後男はおわびの品を持って改めて謝罪に訪れ...ることはなかった。おいおいおいっ。そんなもん?階下まで水浸しにしておいてよう。

私は上の階に再び文句を言いにいけるような気概のある人間ではなかったので、その件はそのまんま放置してしまった。はあ、2度と同じことが起こらないことを祈るだけなのである。



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2007-07-03 / 日記日記 / [ いろいろ ]
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